今週の星占い（4月26日～5月2日）+アスペクトのワンポイント解説：占星術／ホロスコープ・12星座早見表
目 次
4月26日～5月2日
今週は、月が牡羊座から、牡牛座、双子座、蟹座へと移動していきます。
26日、午後9時、牡牛座で新月となります。
今週は、心を身体が交信するように感覚は研ぎ澄まされるでしょう。
欲することを抑えることなく、心の泉から現実の世界へとすくい出してください。
願いを叶えるために、肉体を機能させるはずです。
また、水星、金星、天王星、（キロン）が土星との関係を形成します。
前半は、頼ろうとする姿勢には厳しい目を向け、自己主張にも調整力が加わります。
あれもこれも…ではなく、考えをまとめてハッキリとした方向性を示す必要性に気づく機会も与えられそうです。
直感力を信じて、現実的に頑張れることを見つけて、試練であっても楽しく乗り越える時として活用しましょう。
後半は、水星と天王星0度に月がそれぞれに対して60度の関係を、木星と月120度、太陽と月が60度の関係を形成します。
満月の光は、心のつながりに加え、知的な関係に育てていくことに気づくとよいと告げているのかもしれません。
価値ある自分であることを認めるために、安心できる人たちとともに、必要なことをカタチにしていくことを意識するとよいでしょう。
今週は、大きな動きは見られないかもしれませんが、感じていることの答えを得るために積極的に過ごしたい一週間です。
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【太陽・月・金星・水星の星座でわかること】は、こちらの記事をご覧ください。
アスペクトのワンポイント解説
今週は、太陽と月60度、木星と月120度を形成するアスペクトについて書きたいと思います。
言葉だけで説明すると、どんな状態なのかわかりにくいと思います。
図に示すと、次のようになります。
①太陽と月が60度の関係＝「好ましい関係」
＜太陽と月が60度＞
◇太陽は、目標や目的を示します。
牡牛座の太陽は、価値ある自分を作ることを目標とし、自分に必要なものを持つために頑張るところがあります。
このような牡牛座の太陽が、蟹座の月と60度。
◇月は、自分の感情（好き・嫌い）を示します。
4月30日に蟹座エリアに入った月は、太陽と60度で「好ましい関係」にあります。
太陽が、マイペースであるけれども、自分の目標に向かって行こうとしているのに対して、蟹座の月は、安心できる場所で頑張りたいという気持ちを伝えつつ同調しています。
ということで、「心のつながりに加え、知的な関係に育てていくことに気づくとよいと告げているのかもしれません。」と読むことができました。
①木星と月が120度の関係＝「好ましい関係」
＜木星と月が120度＞
◇木星は、心身の成長を望み向上することを示します。
天秤座にある木星は、自分を成長させるために他者との関係も洗練し、磨きをかけようとする傾向があります。
◇月は、自分の感情（好き・嫌い）を示します。
4月28日に双子座エリアに入った月は、木星と120度で「好ましい関係」にあります。
他者との関係を知的に進めよう拡大と充実を図ろうとしている木星を支援するように、月は情報を得たい気持ちにさせアンテナが冴えます。
ということで、「心のつながりに加え、知的な関係に育てていくことに気づくとよいと告げているのかもしれません。」という読み方ができました。
②太陽と月が60度の関係＝「好ましい関係」
＜太陽と月が60度＞
◇太陽は、目標や目的を示します。
牡牛座の太陽は、価値ある自分を作ることを目標とし、自分に必要なものを持つために頑張るところがあります。
このような牡牛座の太陽が、蟹座の月と60度。
◇月は、自分の感情（好き・嫌い）を示します。
4月30日に蟹座エリアに入った月は、太陽と60度で「好ましい関係」にあります。
太陽が、マイペースであるけれども、自分の目標に向かって行こうとしているのに対して、蟹座の月は、安心できる場所で頑張りたいという気持ちを伝えつつ同調しています。
ということで、「価値ある自分であることを認めるために、安心できる人たちとともに、必要なことをカタチにしていくことを意識するとよいでしょう。」と読むことができました。
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アスペクトは、占星術の基礎知識を用いて、その人の感性や想像力で色々な読み方ができます。
学びが多く、占星術をより楽しめる方法の一つです。
星と星の関係から生じるエネルギーを、より良い方向で受け取ってください。
それでは、今週も優しい一週間でありますように。
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