2022年さらっと予測&更新:12星座早見表(太陽・月・水星・金星)占星術・ホロスコープ/星占い.net

12星座早見表に、2022年データを追加しました。
2022年に誕生する子どもたちのデータ…ということになります。
ご訪問くださっている多くの皆様には、必要のないお知らせだとは思いますが、一応、「今年も更新しました」というお知らせ+2022年さらっと予測をしてみました。

12星座早見表(太陽・月・水星・金星)

 

2022年さらっと予測

 

2021年も、あと半月余りとなりました。
年が明け、2022年1月20日、日本建国時の土星の位置に対して、現在の土星が180度の角度を形成するようになります。(3月2日まで続きます。)
その後、3月13日には、土星は、日本建国時の太陽と0度(同じ位置)の角度を形成します。
この国の現実が浮き彫りになり、私たちは失望し困難を受け入れざるを得ないことになるのでしょう。

2021年7月6日には、天王星が建国時の土星に対して90度を形成しましたが、2022年4月21日、再び天王星と土星90度を取り始めます。
そして、今度は、日の出の位置を通過しながら、長い期間、この角度を形成し続けます。(日の出の位置での形成:2023年5月9日)
この天王星と土星の90度から解釈できることは、隠されて来たことが明るみになる、突然の変化の連続、大きな力が働き根底から覆る、物質的価値の変革などです。
ですから、2022年は、変化に耐え得る自分でいられるようにしておくことが大事でしょう。すべて現実の視点で考え、工夫することです。身軽にしておくことです。そのために必要と思われる知識も集めるとよいでしょう。

各々に必要な叡智が受け取れるように、すでに整えられています。受け取ろうとすれば、必ず摂理に背かず生きる叡智を受け取ることができると解釈します。
例えば、火事、水害、地震などの自然災害に対して、起きたとしたら…ではなく、起きるから…という視点です。おのずと、本当に手元になければならないものは厳選されて来るはずです。

政治、経済、軍事についても、非常に不安定で、方針転換は必然と考えられ、自国の守り方は変更せざるを得なくなるでしょう。タイミングを間違えないことを願いたいです。

情報戦争という言葉も使われるようになった今、AI、バーチャル、SNSにおける開発、環境の変化も急加速していくと予想できます。これにともなって、当然、金融システムもより一層目が離せなくなります。(私は、金融や株式分野は専門ではないので、詳細は上手く語れませんが、土星と天王星の現在の位置が、2021年2月3日から現在も90度の関係にあり、2022年1月5日まで続くので、世界が緊張状態にあることも間違いありません。また、この2つの星の90度の関係が終わりに近いということも気になるところです。)

また、2023年3月24日には、冥王星は水瓶座へと移動します。2008年から山羊座に在位していた冥王星が、次の星座である水瓶座に移ることは、未来に向けて必要な大変革を引き起こすことを意味しています。
また、日本国のホロスコープにおいては、翌日の3月25日、冥王星が頂点(MC)に位置します。(その後、一度山羊座に戻り2024年1月21日再度水瓶座に入りMCに至ります。)これは、日本国にとっては、なおさら大きな節目となりそうです。世界からの評価が下され事が起きると解釈することもできます。
もう一つ、触れておきたい星の動きがあります。2025年3月30日、海王星が魚座から牡羊座へと移動します。海王星が魚座に入ったのは、2011年3月12日、東日本大震災の翌日です。(この日、天王星も、魚座から牡羊座へと移動しました。しかし、この2つの星の作用であると占断するのは、やや乱暴で、そのような解釈をする占星術家は少なかったです。)

占星術的には、このような中期的流れの中で、2022年を見ていく必要があるのではないかと考えます。

2020年・2021年さらっと検証

2020年を迎えて間もなく、感染症が流行したことで、この約2年間は、激動であったように見えて、空白であったような、捉えどころのない時間が続いているように、私は感じています。
そして、私たちの生活や価値観に大きな影響を与えたことは間違いありません。
これから、どうなるのだろう…と考える瞬間が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
日本でコロナについて報道され始めたのは、2020年になって間もなくのことで、2月初旬、停泊中の船内での感染拡大が、私たちの意識を変えていくことに。
この頃は、山羊座に火星、木星、土星、冥王星が在位していた時期で、社会の安定性が保たれなくなっていくような事象が想像できました。
そして、2020年3月20日には、2年4ヶ月の間、山羊座に在位していた土星が水瓶座へと移動しました。これは、社会の構造やシステムが変更を余儀なくされると解釈できた通り、世の中が今まで通りという状況ではなくなっていきました。
2021年7月6日には、日本建国時の土星の位置に、天王星が90度のアスペクトを作りました。土星に対しての天王星90度のアスペクトは、突然の変化が起き、現実を受け止め、受け入れざるを得ないことを示します。(安倍元総理の辞任~菅元総理へ、ワクチン接種の加速など)
2022年も、混とんとした中でスタートすることになりそうですが、自分を信じ、前に進む気持ちを失わないように、自分に優しく、生きていきたいものです。

 

おわりに

この早見表は、作成当初から変わらず、ホロスコープの日時を1分1秒ずつ進めながら、データを拾っています。(時代遅れすぎるアナログ作業です。)
毎年、思うのです。
これだけデジタル化され、AIも進化している時代なのだから、もう不要かな…と。
しかし、有難いことに、活用してくださっている方々がいらっしゃって、時々、本当に時々ですが、調べ方やご質問などをいただくのです。
そして、もう少し続けてみよう…と、モチベーションが保たれて続けているところもあります。

ありがとうございます。心より感謝いたします。

いま、多くの方が、ここ数年の社会変化をどのように受け止め、どのように生きていけばよいのか…と、きっと悩まれていることでしょう。

今までのように、答えは簡単には見つからないかもしれませんが、「自分が選ぶべきことは何か?」考えることを止めなければ、必ず自分に必要な答えは得られます。

皆様が、自分を大切に、「いま」を新しい時間に繋げていけることを願っております。

 

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