星占い.net 12星座早見表(太陽・月・金星・水星 1950生まれ~対応):占星術/ホロスコープ
星占い.net 12星座早見表(太陽・月・金星・水星 1960~2021年生まれ対応)が完成しました。
生年月日を入力していただくと、生まれた時、それぞれの天体が何座に位置していたのかがわかるようになっています。
それぞれの天体が何を示しているのかについて書きたいと思います。
目 次
◇太陽
太陽は、公の顔。
外に対して見せいている自分ということになります。
会社や学校、多くの人が集まる中で出てくる自分の特徴になります。
また、人生の目的や目標、自分がどんなふうになりたいのか(目指している傾向)を示しています。
太陽星座早見表(1950年生まれ~対応)はこちら
◇月
月は、私の顔(プライベート)。
親しい間柄や自分一人の時の自分ということになります。
会社や学校などの公の時には、あまり出て来ない部分です。
ですから、自分の本音や本当の気持ちを表す傾向を知ることができます。
月星座早見表(1950年生まれ~対応)はこちら
◇金星
金星は、好み。
喜びや満足を満たしてくれる傾向を知ることができます。
恋愛運、金銭運、趣味、身体のメンテナンス傾向などを知ることができます。
金星星座早見表(1950年生まれ~対応)はこちら
◇水星
水星は、能力、技術、思考、仕事。
自分が得意な分野や、仕事や勉強をする時の段取り、方法などの傾向を知ることができます。
適職や転職を考える時に参考に加えたい天体です。
水星星座早見表(1950年生まれ~対応)はこちら
キロン早見表(1960年~2029年)
キロンは、通常の占星術の解釈で読まれることは少ないのですが、痛み(この世に生を受けた時についた傷)を知っている癒しの星と考えられています。
キロンが何座か?気になる方は、こちらのキロン早見表をご覧ください。
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星占い.netの記事は、雑誌やテレビなどで親しまれている星占いや12星座占いに用いられている占星術に関するものが主体となっています。
私自身が占星術と出会い、ホロスコープ分析をしていく中で、自分を知ることによって、他者から見た自分への理解が進み、とても生きやすくなったと感じるようになったことから、多くの人に占星術の仕組みや知識を知っていただきたいという願いで記事を執筆しています。
通常の星占いや12星座占いで使っている天体は<太陽の位置する星座>ですが、月、金星、水星の星座を見ることによって、太陽だけではわからない部分を知ることができます。
今は、無料のホロスコープ作成サイトがたくさんあるので、ホロスコープを作成すれば天体の位置が示されるので、天体のマークを知っていればそれでもわかります。
私自身も、最初はホロスコープ作成サイトを作ろうと思いましたが、自分の力量では難しかったので諦めました。
しかし、私の記事を読んでくださった方々は、きっと「それで、私の月は何座?金星は何座?水星は何座?」と思われるだろう…と思ってはいたものの、そして、何もしないわけにはいかないような気がしていながら、数か月を過ごしました。
それは、あまりに気が遠くなりそうな作業が想像できたからでした。
しかし…
(作業は、ホロスコープの日付をひたすら追い、星座が変わる日時を記録し入力するという単純かつ忍耐のみ必要な作業です。コツコツは苦手な獅子座ですが、<不屈の精神>が発動しました。)
読んでくださっている方に必要なことを提供できないサイトじゃ意味がない!と一念発起し、篭って作業すると決めて12星座早見表の作成作業に取り掛かりました。
1960年より前についても、作成してほしいというリクエストが届いておりますので、少し仕事がひと段落したら作成しようか…と思い始めているところです。
調べ方がわかりにくい場合は、説明ページもありますので、そちらも参考にしてください。