金星と火星のアスペクト(角度・関係)

自分でできるホロスコープの読み方6-アスペクト

*金星×火星のソフトアスペクト*

【↑】 解釈ワード:

愛情・恋愛の結びつき

情熱的、官能的、享楽的、積極的、さっぱり

【60度】

自分の感情を素直に表現できます。快活で積極的な印象を持たれやすいです。好意を寄せられることも多いでしょう。

【120度】

愛情を積極的に求める傾向があります。開放的な魅力があり、周囲を惹きつけ、人を受け入れる魅力もあるでしょう。

*金星×火星のハードアスペクト*

【↓】 解釈ワード:

愛情・恋愛の障害

恋多き人、早熟、三角関係、不倫、デリカシーに欠ける、短気、面倒を嫌う

【90度】

自分の感情や欲求を押し付けすぎる傾向や感情的になりやすい一面があります。恋愛や配偶者との間のトラブルに発展しやすい傾向があるでしょう。

【150度】

恋愛や愛情問題において、困難が多くなりそうですが、経験を重ねていくことによって、感情の調整や他者への接し方を学んでいきます。

【180度】

感情や愛情をストレートに出せない、回りくどくなってしまう傾向があります。あえて、自分から目を逸らし向き合うことをやめてしまうこともあるでしょう。

【0度】

感情のまま、衝動的に 行動してしまう傾向があります。ストレートなので、純粋とも言えます。芸術や表現することが得意な場合もあるでしょう。

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アスペクトは、実際には、質問の内容や今どんな時期にあるか?などを踏まえて読むことがほとんどです。その場合は、もう少し具体的表現や提示がしやすくなります。

ここでご紹介した解釈は、学びや実践に基づいた我流のアスペクトの読み方になります。

イマジネーションを大切にして言葉にすることは、難しさも含めて占星術の醍醐味だと感じています。