「Hey! diddle diddle」(支配星:魚座)
A B 2キャスト 年齢19歳 両方草食系男子 A:無邪気 |
「なーんて素晴らしい夜なんだ!」 |
月の光が楽しい音楽を届けてくれている。 | |
B:ちょっと真面目 | 「そうだよ。」 |
A | 「そうだね。」 |
B | 「うん、これから、満月を創るために、ぜんぶ見せちゃえ!ぜんぶ捨てちゃえ!ホントの自分で愉しもう♪って、月が誘ってるんだってぇー!」 |
A | 「だから、…だね。 こんなにウキウキしちゃうのは。 いつもなんかより、ずっと心が軽いよ!ほらっ♪」 |
B | 「何だろう…。 ね! これって何だろう…ね…」 |
A | 「いいんだよ!なーんにも考えないで、楽しんじゃえばいいんじゃない?ね!」 |
B | 「うん!そっかー」 |
リズミカル♪ 聴こえている独り言 |
見てみて! ネコにヴァイオリンがついてくよ。 たーのしそう~! あーっ!牝牛。 なんであんな高いとこ? もうすぐ月に届きそう。 ずいぶん大胆になったものだねぁ。 月の愛を独り占めしてるみたいだ。(クスッ) そして子犬…。ウキウキだね。 だって、驚くほどに笑ってるもん。 それに、あっちも大変だぁ!これもまたまた可笑しなことになってるよ。 ほら、お皿がスプーンを乗せて駆け出した~。 どこまで行くのぉ~。 あーあ、キラキラの海に滑り出して行っちゃった。 今夜は、ホントに、ホントに楽しいね。 見てみて! 今夜は、ホントに、ホントに楽しいね。 |
今夜の月は、満月を迎える前に、こんな夜を創ってくれました。 | |
(少し長い間) | |
月は、私たちの故郷だと言われています。 私たちが、地上にやって来て、 地上のルールを知る前の ホントの自分に戻れる場所です。 心を開け放つことなんて…私にはない そう思うかもしれません。 でも、月は、満月の夜に、 空を見上げてみてください。 そして、いつでも 夜の鍵を開けて待ってくれている…のです。 |